弘前城は、藩政時代に建造された天守・櫓・城門が現存し、当時の意匠を今に伝える城郭として、国の重要文化財に指定されています。
本コースは、弘前城の1棟の天守・3棟の櫓・5棟の門に加え、9つの橋と武家屋敷が楽しめるコースとなっています。
ルートの特徴

また、公園からほど近い位置にある武家屋敷も観覧することができます。追手門から入城して本丸へ向かい、武家屋敷のある仲町へと出ます。その後、亀甲門(北門)から再び園内に入り、東門へと抜けるルートとなっております。
弘前公園内の主な遺構をすべて見て回ることができるコースなので弘前城をゆっくり楽しみたい方におすすめです。
所要時間
移動時間のみで約40分程です。
観覧時間を含めると2~3時間見込むことをおすすめします。
ルートの地図
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ルート
約4分
約1分
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約2分
約1分

南口券売所
約1.5分
約2.5分
約1分
約3分
約1分
約3分
約3分

旧伊東家住宅
江戸時代後期に建てられたとされ、かつては藩医の住居でした。

旧梅田家住宅
1852年(嘉永5年)に建てられ、俸禄百石の武士である森新次郎の住宅でした。1982年(昭和57年)、市が梅田氏から譲り受け、移築しました。
約3.5分

石場家住宅
建築年代は明らかではありませんが、構造手法からみて江戸時代後期といわれています。
石場家は代々「清兵衛」を名乗り、藩内のわら工芸や荒物を扱っていた商家でした。現在は酒屋を営んでいます。
約1分
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約2.5分
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約0.5分
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約2分