櫓 (ヤグラ)

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弘前城 天守 / 御三階櫓 (ヒロサキジョウ テンシュ / ゴサンカイヤグラ)

弘前藩初代藩主である津軽為信が、主家である南部氏からの独立を果たし津軽地方を統一し、現在の弘前の地を選定しました。当時、この地は旧名の高岡(鷹丘)と呼ばれていました。

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辰巳櫓 (タツミヤグラ)

歴代の藩主は、この櫓から三の丸を通る弘前八幡宮の山車行列などを観覧したと伝わっています。 櫓の名前は、天守から見た方角を12支で示したもので、辰巳は南東に当たります。

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未申櫓 (ヒツジサルヤグラ)

城郭に取りつく敵への攻撃や、物見のために造られました。防弾・防火のために土蔵造りとなっています。 櫓の名前は、天守から見た方角を12支で示したもので、未申は南西に当たります。

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丑寅櫓 (ウシトラヤグラ)

軒下や出格子の木部は素木のままで飾り気がありませんが、独特の美しさを見せてくれます。 櫓の方角は12支を示したもので、丑寅は北東に当たります。

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与力番所 (ヨリキバンショ)

上級武士に仕えていた人々のことを与力といい、その与力が見張り役として警備をした詰所(番所)を与力番所といいます。

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