ルートの特徴
弘前さくらまつりを堪能しよう!約2時間で弘前さくらまつりを満喫するおすすめコースをご紹介しています。
弘前城(天守)に一番近い東門から入園し、露店・出店を巡って本丸(有料区域)で弘前城を見ながら桜を楽しめます。
スロープのある道をご紹介していますので、車椅子の方でも安心して見て回ることができます。
(弘前城内は階段での移動となります、あらかじめご了承ください)
弘前さくらまつりの期間は、車椅子の貸し出しも行われています。詳しくはこちらをご覧ください。
所要時間
約2時間 ※混雑によってはさらに時間がかかることもございます。
ルート
東門
弘前さくらまつり時は、追手門と並びたくさんの観光客が入場する門で、多くの人が行きかいます。タクシーも近くに停まっていますので、ご利用の方はぜひ参考になさってみてください。
さらに道路を挟んで向かいには、弘前市文化センターがあり、弘前城初代藩主 津軽為信の像を見ることができます。
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約5分
約1分
東内門
三の丸東門から本丸に向かうと、ほぼ一直線上にあるのがこの東内門です。門をくぐって目の前に日本最古のソメイヨシノがあり、こちらの入口は大変混雑するので足元や周囲の人にぶつからないよう気を付けて歩きましょう。
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日本最古のソメイヨシノ
東内門をくぐった先、目の前の大きな桜の木が、日本最古のソメイヨシノです。
ソメイヨシノは成長が早いわりに寿命が60年から80年とされていましたが、弘前公園のソメイヨシノは樹齢100年を越すものが300本以上あって、立派に花を咲かせていることから、その管理技術は多くの専門家から日本一と絶賛されています。
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約5分
下乗橋
弘前さくらまつり期間中最も混雑する人気の花見スポットが下乗橋です。
弘前城と橋・桜と一緒に記念撮影する方も多く、人気の撮影スポットとしても知られています。橋を渡ると券売所がありますので、弘前城天守や本丸に行く方はこちらで券をお買い求めください。
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約3分
弘前城(天守)
弘前城へ入場するために長い列をつくることもしばしば。ですが、並びながらも周囲の素晴らしい桜を見ることもできます。近くには弘前枝垂れという力強くも美しい桜を見ることができます。
※入場待機時間、見学時間はコース時間に含まれていません。
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約4分
【絶景】本丸から岩木山が見える場所
天気がよい日は、弘前公園内の桜と、岩木山、弘前市を一望できます。望遠鏡を使って景色を眺める方々も多くいらっしゃいます。おすすめの撮影スポットでもあります。
約4分
鷹丘橋(タカオカバシ)
本丸から下り、鷹丘橋に差し掛かると北の郭が見えます。北の郭には数種の桜が見られ、また食事ができお土産が買える武徳殿休憩所があります。
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約1分
武徳殿休憩所
こちらは休憩スペースとなっていて、お食事を楽しめたり、お土産を購入することができます。
毎年多くの観光客が訪れ賑わいます。弘前さくらまつりにいらっしゃる方にはぜひ立ち寄っていただきたいおすすめのスポットでもあります。
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約4分
弘前物産館・露店・出店
弘前さくらまつりの期間に開店し、弘前の特産品などが販売されます。購入した商品を宅配することも可能ですので、お気軽にご利用ください。
約1分
約15分
演芸場
さくらまつり期間(4月23日~5月5日)限定で津軽の民謡、手踊り、三味線演奏や郷土芸能などの催しものが披露されます。
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約1分
護国神社
護国神社は平和の社です。明治維新後の数々の戦争によって、日本の平和と自然、愛する家族を護るために亡くなられた、青森県出身の2万9171柱の御霊(英霊)が神として祀られています。
弘前さくらまつりにお越しの際はぜひお参りもしていってみてください。
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約25分
日本最大幹周のソメイヨシノ
環境省が実施している全国巨樹巨木林調査により、日本最大幹周のソメイヨシノであるとされたものです。
弘前さくらまつりの見どころの1つでもあり、たくさんの観光客が花見に訪れます。
カメラを構えるため立ち止まる方も多いですので、周囲に気を付けながら花見をしましょう。
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約1分