来園者に笑顔を咲かせる可憐な桜
弘前さくらまつり(4月23日~5月6日)開幕まで残り1週間を切った弘前公園内の北の郭で子福桜(コブクザクラ)の花が咲き始めました。
来園した市民たちもその姿を見て笑顔を咲かせていました。
子福桜は通常、春と秋の年2回花を咲かせます。
八重咲きの白い花弁をしていて、開花時期は年ごとにばらつきがありますが、今年は8日に花が開き始めました。
「ソメイヨシノが満開の時には、花の量は多くないが全体に花を付け、見応えがあるのでは」との見方もあり、桜祭り期間中も見られると予想されます。
桜祭りが終わった後に楽しめる桜も数多く存在
弘前公園にはソメイヨシノ以外にもたくさんの種類の桜があり、桜祭りが終わった後に楽しめる桜も数多く存在します。
植物園にも様々な桜が楽しめますので、ゴールデンウィークが終わった後も弘前公園で美しい桜を堪能しましょう。
弘前公園内の桜の種類を 桜(サクラ) ページで確認する。
ソメイヨシノが終った頃に見ごろを迎える 東錦(アズマニシキ) もおすすめです。
2013年 弘前さくらまつり期間中の、弘前公園の周辺交通案内・バス・駐車場情報はこちら!
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弘前―秋田・角館の臨時列車ご紹介
桜の名所で有名な弘前公園(弘前城)と、秋田県の角館武家屋敷などを繋ぐ臨時列車です。
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