ウソによる食害対策、鷹匠による追い払い作戦!

更新日:2013年08月26日(月)
Pocket

御日記蔵跡冬の様子

園内の花の数が2~3割も減る被害

2013年の弘前公園の桜は渡り鳥のウソによる食害で、園内の花の数が2~3割も減る被害を受けました。
そのため弘前市では今年度、来年の「弘前城さくらまつり」のために、花芽を食べるウソの対策として年末から延べ20日間実施すると発表しました。

弘前公園さくら鳥害対策事業費として197万3000円を一般会計補正予算案に計上し、
ウソが飛来する冬の時期に合わせ、県外から鷹匠(たかじょう)を招いての追い払い作戦などを計画しているとのことです。

タカは秋田市の岡村動物プロダクションから招いたり、タカの鳴き声のほか、野鳥の悲鳴の録音やロケット花火も用いて効果的な方法を探るとのことでした。
この案は30日開会の弘前市議会定例会に提案されます。
【写真:まだ雪が残る弘前公園】

ウソとは・・・

ふっくら、ずんぐりとした身体で、おちょぼ口のような短い嘴(くちばし)と、雄の頬の淡い紅色が特徴がある野鳥です。
雌は背中や腹部全体が灰褐色、背中に白斑があります。
冬から春にかけて平地にやってきて、木の実や新芽、桜の花芽などを好んで食べる傾向があります。
フィーフィーと鳴き、口笛を吹いているように聞こえ、うそぶくと言う語源から由来し名前が付けられたようです。

<<参考サイト>>

BIRD FAN | 日本野鳥の会 ウソのページ
BIRD FAN | 日本野鳥の会

PR