弘前城菊と紅葉まつりが開催されている弘前公園で
弘前城の天守に画像を映して行う
「デジタル掛け軸」
を観てきました。
真っ赤になってまるで燃えているようなお城になったかと思ったら
渦巻き模様になったり
カラフルな鳥のような模様になったり
モザイクの少し怖いお城になったり。
いつの間にか変わっていく模様に釘付けで
寒さも忘れてず~っと見てしまってました。
いつ変わるんだ?と思って
じ~っと観て徐々に変わっていく様子が観れたり
違う角度で見るとまた違う模様が観れたり
ただ映しているだけではなくて、面白いです!
同じ映像を観れるのは千年に一度の確立!?
世界的に活躍するデジタルアーティスト長谷川章さんが創作したそうで
100万枚の抽象的な絵やモザイク模様を不規則に切り替えてるそうです。
混ざりながら変化していくので同じ映像を観れるのは千年に一度の確立だとか。
一期一会のアートとも呼ばれるアート作品と弘前城の綺麗なコラボでした。
平成24年11月8日(木)~10日(土)16:00~21:00まで
今年の開催は本日21:00で終わり。
お近くの方はもちろん、お仕事や観光でお越しの方は是非この機会をお見逃しなく!
イベント名 | デジタル掛け軸 D-K LIVE~天空に描く鎮魂と未来~ |
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開催場所 | 弘前城天守 |
開催日時 | 平成24年11月8日(木)~10日(土)16:00~21:00 |
主催 | 弘前城菊と紅葉まつり運営委員会 |
内容 | コンピューターでアトランダムに組み合わせたおよそ100万枚の画像を数台の大型プロジェクターで風景や建物に投影する、ゆっくりと映り変わる幻想的な光の芸術です。 弘前城天守を舞台に2度と同じ映像を見ることができない「一期一会のアート」を、天空に描く鎮魂と未来をテーマにお楽しみいただきます。 |
お問い合わせは弘前城菊と紅葉まつり運営委員会までお願いいたします。
こんな楽しみ方もあり
プロジェクターからの光が届くところに立って
自分にも映してみたりして楽しんできました。
お城のところまで行く途中の坂道に
映し出されている模様もとってもきれいでした!