7月6日(金曜日)に、弘前城植物園を会場に弘前城薪能を開催します。
舞台は弘前藩主が諸芸を楽しんだとされる三の丸(弘前城植物園)、そして三の丸を通る弘前八幡宮の山車行列などをご覧になったとされる弘前城辰巳櫓(たつみやぐら)を借景に、弘前城薪能を開催します。
日程 | 平成24年7月6日(金) |
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時間 | 開場:午後5時30分 開演:午後6時30分 |
場所 | 弘前城植物園(雨天の場合は、弘前市民会館) |
演目 | 半能:「高砂 八段之舞」(柴田稔 観世流・銕仙会) 狂言:「千鳥」(山本東次郎 大蔵流) 能:「船弁慶 前後之替」(観世銕之丞 観世流・銕仙会) |
入場料 | S席:8,000円 A席:6,000円(学割 3,000円) 晴天時観覧席:2,000円(学割 1,000円) |
※S席・A席・晴天時観覧席ともにブロック指定の自由席となります。
※学割は小学生から大学生までです。小学生未満は入場できません。
※晴天時観覧席は、屋外公演時のみ観覧可能で、雨天時には無効となり払い戻しとなります。
※会場には、駐車場がありません。また、周辺の駐車場は台数に限りがありますので、できるだけ公共交通機関をご利用ください。
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チケット販売
5月10日(木曜日)から次の各プレイガイドで販売しております。
日弘楽器(弘前市土手町38 電話0172-34-4821)
紀伊國屋書店弘前店(弘前市土手町126 電話0172-36-4511)
さくら野百貨店弘前店(弘前市城東北3-10-1 電話0172-26-1120)
弘前市立観光館(弘前市下白銀町2-1 電話0172-37-5501)
ローソンチケット(Lコード 25935)
※ローソンチケットの販売機での発売は、5月10日(木曜日)午前10時から開始となり、24時間稼働(ただし、店舗によっては24時間営業ではない場合もあります。)また、他のプレイガイドの営業開始時刻は、各プレイガイドに問い合わせください。
ワークショップ
日本の伝統的文化である能と狂言に親しむためのワ-クショップを開催します。
【参加費】無料
【受付】開催日当日の1時間前から受付
【団体受付】先着順
【お問い合わせ先】市民との協働推進課文化振興係(電話 0172-40-7015)
第1回 「能・狂言入門」 |
日時 | 6月2日(土曜日) |
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時間 | 午後1時30分~午後3時30分 | |
場所 | 弘前文化センターホール(定員540名) | |
内容 | 能・狂言の歴史とその魅力をわかりやすくお話しします。 | |
第2回 「能の体験」 |
日時 | 6月3日(日曜日) |
時間 | 午後1時30分~午後3時30分 | |
場所 | 弘前文化センター大会議室(定員400名) | |
内容 | 能の動きを能楽師の指導で体験していただきます。プロの模範演技もたっぷりお見せします。 | |
第3回 「狂言の体験と鑑賞」 |
日時 | 6月10日(日曜日) |
時間 | 午後1時30分~午後3時30分 | |
場所 | 岩木文化センター「あそべーる」(定員570名) | |
内容 | 狂言は日常生活の人間の愚かさを笑いとともに許す喜劇です。お話しと本格的な狂言鑑賞、そして狂言の体験もしていただきます。 | |
第4回 「能の美の宇宙~面と装束」 |
日時 | 6月23日(土曜日) |
時間 | 午後1時30分~午後3時30分 | |
場所 | 弘前文化センターホール(定員540名) | |
内容 | 能は、高度で芸術的な面と装束(衣装)をつくりあげました。能楽師が面と装束を身につけて能を舞います。日本人の美意識の高さに感動すること間違いなし。 | |
第5回 「能の音楽の宇宙~囃子(はやし)コンサートと舞」 |
日時 | 7月1日(日曜日) |
時間 | 午後1時30分~午後3時30分 | |
場所 | 弘前文化センターホール(定員540名) | |
内容 | 能のお囃子は、笛、小鼓、大鼓、太鼓のたった4つでかなでる世界で最も小さなオーケストラです。このお囃子と能の舞をたっぷりお楽しみいただきます。 |
面と装束の展示
能・狂言をより身近に感じてもらうため、実際に使用する面と装束の展示を行います。
【日時】6月26日(火曜日)~7月5日(木曜日)
午前9時~午後4時
【場所】弘前市緑の相談所
【お問い合わせ先】弘前城薪能運営事務局(電話 0172-31-2270)
※午前10時から午後4時まで