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弘前公園の正面玄関とも言えるのが、この追手門。
全体的に簡素な素木造りとなっていて、戦国時代の古い形式を残すものとして全国の城郭建築の中でも珍しいものとされています。
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弘前公園に現存する5つの櫓門のうち、他の4つの門は昭和12年(1937)年に重要文化財として指定されました。
しかしこの東門のみ、昭和28年(1953年)の指定となっています。
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北方の守護神として玄武という亀の神様がいたとされており、
北側にある門の別名が亀甲門とされたのは、この伝説に由来していると言われています。
築城後間もなくはこの門が弘前城の正門とされていました。
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三の丸東門から本丸に向かうと、ほぼ一直線上にあるのがこの東内門です。
南内門とともに、二の丸に現存する2つの城門となります。門をくぐって本丸を眺めるとすぐ、天守の姿が目に入ってくるでしょう。
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さくらまつりの時期は、この門をくぐって二の丸から本丸に向かって進んでいくと、
満開の桜の海の中に真っ白な天守と真っ赤な下乗橋が徐々に浮かび上がってきます。お勧めスポットの1つです。
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