咲き始め~5分咲きの楽しみ方
満開を待つ「生命力の輝き」を愛でる
桜の蕾がほころび、木々が薄桃色に染まり始める「咲き始めから5分咲き」の時期。まだボリュームは控えめですが、この時期だからこそ、弘前公園の桜がなぜ「日本一」と称されるのか、その理由をはっきりと目にすることができます。
弘前方式が生んだ「もこもこ」の正体
弘前公園のソメイヨシノは、リンゴの剪定技術を応用した独自の「弘前方式」で管理されています。その最大の特徴は、ひとつの花芽から咲く花の数にあります。通常、ソメイヨシノはひとつの芽から3〜4個の花が咲きますが、弘前公園では平均4〜5個、多いときには7個もの花がひとつの芽から吹き出します。
満開になると花が重なり合って見えにくくなりますが、5分咲きまでなら花芽の根元をじっくり観察できます。「この芽からは何個咲いているかな?」と探してみるのも、この時期だけの楽しみです。
夜のライトアップ 若々しい桜の煌めき
夜間ライトアップは開花に合わせて始まります。
満開時の重厚な夜桜も素敵ですが、5分咲き頃の夜桜は枝振りの繊細さが際立ち、非常にフォトジェニックです。満開時の大混雑に比べ、比較的ゆったりと三脚を立てて撮影したり、静かに夜の空気を楽しんだりできる絶好のタイミングです。
※ 弘前さくらまつり期間中では一脚や三脚の設置を禁止しているエリアもございますので、園内でご確認ください。
桜の開花情報の「~分咲き」についてはこちら
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