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弘前公園外濠で「花筏(はないかだ)」が見ごろ【弘前さくらまつり2021】

お濠が花びらで埋め尽くされる絶景!「花筏(はないかだ)」が見ごろ

死ぬまでに行きたい!世界の絶景」に選ばれ、近年話題となっている弘前公園外濠の花筏(はないかだ)。
桜の絨毯(じゅうたん)とも呼ばれ、お濠が桜の花びらで埋め尽くされる光景はまさに絶景!
弘前公園の桜の見どころのひとつにもなっています。

2021年は4月21日頃から花筏が見られるように

弘前公園東側 青森地方裁判所弘前支部付近の外濠(2021年4月21日撮影)

2021年 弘前公園「花筏(はないかだ)」が見ごろ
2021年は4月13日に外濠のソメイヨシノが開花。4月18日には外濠の満開が発表され、連日の強い風の影響もあってか、4月21日頃から花筏が見られるようになってきました。過去の花筏状況から見ても、ここ数年で最も早くなっています。
桜の開花に合わせて、弘前さくらまつりも準まつり体制をとっています。

お濠一面がピンクに染まる光景は圧巻!

弘前公園花筏(はないかだ)撮影スポットから(2021年4月22日撮影)

2021年 弘前公園「花筏(はないかだ)」が見ごろ
時間帯によって全く異なる様子が見られるのもその魅力。お濠一面がピンクに染まる光景が見られたときはまさに幸運。
外濠の一部では桜の絶景スポットを間近で見ることができるよう、通常は入れない外濠の土手を開放しています。
▶ 【期間限定】弘前公園花筏(はないかだ)撮影スポット

弘前公園花筏(はないかだ)撮影スポットから(2021年4月23日撮影)

2021年 弘前公園「花筏(はないかだ)」が見ごろ(2021年4月23日撮影)

花筏の見ごろは4月25日頃まで

2021年 弘前公園「花筏(はないかだ)」が見ごろ(2021年4月22日撮影)
弘前市公園緑地課発表の「弘前公園さくら情報」によると、外濠の花筏の見ごろは4月25日頃までとなっています。
なお、2021年の弘前さくらまつりへお越しの際には、新型コロナウイルス感染防止対策へのご協力をお願いいたします。事前受付や入園方法、飲食エリア等の園内マップ、注意事項に関しましては下記をご確認ください。
▶ 令和3年度弘前さくらまつり情報

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