下乗橋(げじょうばし)
内濠を隔て、本丸と二の丸に架かる橋です。藩政時代、二の丸側には下馬札が置かれ、藩士は馬から降りるよう定められていました。下乗橋の名は、そのことに由来しているのではないかと言われています。
石垣の上にそびえ立つ弘前城天守と桜が楽しめるスポットとして人気ですが、石垣修理工事のため、2015年から天守が本丸内部に移動して現在その姿を見ることはできません。
(石垣修理全体の工事完了は2025年度を予定しています。)
内濠を隔て、本丸と二の丸に架かる橋です。藩政時代、二の丸側には下馬札が置かれ、藩士は馬から降りるよう定められていました。下乗橋の名は、そのことに由来しているのではないかと言われています。
石垣の上にそびえ立つ弘前城天守と桜が楽しめるスポットとして人気ですが、石垣修理工事のため、2015年から天守が本丸内部に移動して現在その姿を見ることはできません。
(石垣修理全体の工事完了は2025年度を予定しています。)