下乗橋(げじょうばし)
本丸へと続く象徴的な赤い橋「下乗橋」
内濠(うちぼり)に架かり、二の丸と本丸を結ぶこの橋は、弘前公園を象徴する撮影スポットの一つです。藩政時代、橋の手前には「下馬札(げばふだ)」が置かれ、藩士たちが敬意を表して馬から降りたことから、その名がついたと言われています。
2026年 石垣修理の最終局面「曳戻し」を見守る
かつては石垣の上にそびえ立つ天守と桜を同時に楽しめる場所として人気でしたが、2015年からの石垣修理工事に伴い、天守は一時的に本丸の内部へ移動(曳屋)していました。
2026年は、約10年にわたる工事を終え、いよいよ天守を本来の場所(石垣の上)へ戻す「曳戻し(ひきもどし)」が行われる記念すべき年です。 工事が完了すれば、再び「下乗橋から見上げる石垣の上の天守」という伝統的な風景が復活します。
弘前城天守移動前の下乗橋からみた本丸
撮影スポットとしての魅力
現在は工事用の仮囲いなどがある場合もありますが、逆に「100年に一度」と言われる大規模修理の様子をこの距離で見られるのは今だけです。
- 春の彩り:橋の両脇に咲く桜が、赤い欄干と相まって、工事期間中であっても非常に絵になるスポットです。
下乗橋の場所
場所:本丸と二の丸に架かる橋
見学: 自由(橋を渡り本丸へ入るには入園料が必要です)
あわせて巡りたい名木・絶景
天守の現状:橋を渡った本丸内で、仮天守台にある「弘前城天守」を間近で見学。
近くの名木:橋を渡る前、二の丸にある「最長寿のソメイヨシノ」も必見。
モデルコース:下乗橋を渡るルートを含む「2時間モデルコース」をチェック。
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