このページをシェアする

この記事は1年以上前に書かれたものです。内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

雨の日でも楽しめる弘前公園内施設と近隣施設

弘前公園内

弘前城天守閣の中を見学
弘前城天守閣の中を見学

東北で唯一、江戸時代から残る弘前城の天守。
現在は弘前城史料館として、館内には、歴代藩主が使用した駕籠や小道具、調度品の他、刀や槍、鉄砲や大筒などが展示されています。見学は無料ですが、弘前城がある本丸へは入場料金が必要になります。
→ 弘前公園内料金表はこちら
→ 天守閣の詳しい情報はこちら(地図もあります)

与力番所 (ヨリキバンショ)でお茶をたしなむ
与力番所でお茶をたしなむ

上級武士に仕えていた人々のことを与力といい、その与力が見張り役として警備をした詰所(番所)を与力番所といいます。
与力番所では、さくらまつりの期間中に抹茶が楽しめます。毎年多くの観光客がこちらで和菓子を食べながら休憩しています。記念撮影をする方も多く見られますのでぜひお立ち寄りください。
→ 与力番所 (ヨリキバンショ)の詳しい情報はこちら(地図もあります)

butokuten
武徳殿休憩所 (ブトクデン キュウケイジョ)

武徳殿は、柔剣道の練習場として明治末期に建設されたものです。
現在は、お土産物店や喫茶店、休憩スペースを備えた武徳殿休憩所となっています。津軽塗やこぎん刺し、青森りんごを使用したお菓子などが購入できたり、軽食をとることもできます。武徳殿がある北の郭へは入場料金が必要になります。
→ 弘前公園内料金表はこちら
→ 武徳殿休憩所 (ブトクデン キュウケイジョ)の詳しい情報はこちら(地図もあります)

弘前公園をもっと楽しみたいなら

弘前公園総合情報サイト弘前公園は、城門や櫓、濠など当時を偲ばせるたくさんの遺構や、春のさくらまつり、秋の紅葉まつり、冬の雪燈籠まつりなど、 季節に合わせて様々なイベントが催される、弘前市民の憩いの場となっています。

弘前公園総合情報サイトでは、アクセス方法やイベント情報、弘前公園・弘前城の地図や弘前城周辺情報など、弘前公園の春夏秋冬さまざまな情報や歴史を紹介しております。
撮影スポットや散策モデルコースなども掲載しておりますので、見どころたっぷりの弘前公園・弘前城へ、ぜひお越しください!
→ 弘前公園総合情報サイトはこちら
→ 地図で見る弘前公園はこちら
→ 弘前公園撮影スポットはこちら
→ 弘前公園散策モデルコースはこちら

弘前公園近隣施設

津軽藩ねぷた村

「津軽藩ねぷた村」は弘前公園向かいにある観光施設です。
扇方が特徴の弘前ねぷたを展示しているほか、ねぷた囃子の生演奏や津軽三味線の生演奏、津軽の工芸品の製作実演・体験など津軽を丸ごと体感できます。

住所:〒036-8332 青森県弘前市亀甲町61
(弘前公園中央高校口近く)→ 地図はこちら
TEL:0172-39-1511

→ 津軽藩ねぷた村ホームページ

藤田記念庭園

国登録有形文化財に指定されている藤田記念庭園は、弘前公園市民会館口を出てすぐのところにあります。
岩木山を望む庭園があり四季折々に自然を楽しむことができます。洋館には、喫茶室、藤田謙一資料室があります。

住所:〒036-8207 青森県弘前市大字上白銀町8-1
(弘前公園市民会館口近く)→ 地図はこちら
TEL:0172-39-1511

→ 藤田記念庭園ホームページ

旧第八師団長官舎の特別公開

旧第八師団長官舎は国登録有形文化財であり、弘前さくらまつり期間に特別公開いたします。
応接室の白漆喰塗り、腰壁は竪たて羽目ばめ板など、大正時代の洋風高級住宅を感じることができます。

開放日
2013年4月19日(金)~5月6日(月)まで
(9:00~17:00まで)

住所:〒036-8551  青森県弘前市大字上白銀町1番地1(弘前公園追手門近く)→ 地図はこちら

旧第八師団長官舎の特別公開

旧紺屋町消防屯所は、高さ14.3メートル火の見櫓がある洋風の外観が洒落た建物です。
当時の名士の寄付により建築されました。内部には当時使用された半鐘や道具が展示されているそうです。

開放日
2013年4月19日(金)~5月6日(月)まで
(9:30~16:30まで 周辺の武家住宅と同様)

住所:〒036-8361 青森県弘前市大字紺屋町304番地 → 地図はこちら

旧第八師団長官舎・旧第八師団長官舎の特別公開のお問い合わせはこちら

弘前市役所 TEL:0172-35-1111

Recommendおすすめ