2014年弘前雪灯篭まつり プロジェクションマッピング(動画でご紹介)

更新日:2014年02月09日(日)
Pocket

2014年弘前雪灯篭まつりの大雪像「旧第八師団長官舎」によるプロジェクションマッ­ピングの動画でご紹介いたします。

プロジェクションマッピングとは

映像を、プロジェクターによって直接建物などの立体物に投影し、仮想と現実が入り交じったような迫力のある映像を作り出すものです。
周囲を暗くし映し出すため、あたかも物体そのものが発光していたり、形が変わったように見えます。
プロジェクションマッピングといえば、東京駅の「TOKYO STATION VISION」、鶴ヶ城の「鶴ヶ城プロジェクションマッピング『はるか』」などが有名となっています。

このプロジェクションマッピングを、弘前城弘前雪灯篭まつりの大雪像に映し出し、見た事のない不思議な時間を共有させてくれます。

弘前公園・弘前城の雪像へのプロジェクションマッピングは今年で3回目となり、技術もスケールもアップしております。
(※弘前航空電子(弘前市)の技術者、葛西薫さん(39)­と有志、スポンサーにより実施されました。)

見たことない方はもちろん、昨年見た方も、よりスケールアップした弘前雪灯篭まつりの大雪像「旧第八師団長官舎」によるプロジェクションマッ­ピングをぜひご覧ください。

「雪燈籠まつり」2月11日(火)までの4日間の開催。

hirosakicastlewinter_10

弘前公園・弘前城で行われる冬まつり「雪燈籠まつり」は2月11日(火)までの4日間の開催で、ライトアップは17時~21時までおこなわれます。
プロジェクションマッピングは、期間中 毎日 18:00~一回10分程度。30分毎に上映されます。
冬の弘前公園を楽しみながら散歩してみませんか?
2014年弘前城雪灯籠まつり詳細はこちら

PR
 

おすすめ記事